バーゼル銀行監督委員会による市中協議文書「簡素で、透明性が高く、比較可能な短期証券化商品の自己資本規制上の取扱い」の公表について
2017年7月12日
日本銀行
バーゼル銀行監督委員会(以下、「バーゼル委」)は、7月6日、「簡素で、透明性が高く、比較可能な短期証券化商品の自己資本規制上の取扱い」(原題:Capital treatment for "simple, transparent and comparable" short-term securitisations)と題する市中協議文書を公表しました。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
- プレス・リリース(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
- 市中協議文書「簡素で、透明性が高く、比較可能な短期証券化商品の自己資本規制上の取扱い」(原文 [PDF]<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
なお、本市中協議文書に対するコメントは、2017年10月5日までにバーゼル委宛に英文でご提出ください。
本件に関する金融庁・日本銀行作成説明資料(注)
「簡素で、透明性が高く、比較可能な」短期証券化商品に係る市中協議について [PDF 351KB]
- (注)8月22日に追加掲載しました。